そうだ、大学職員になろう 〜元銀行員が語る転職とかの話〜

銀行員から大学職員へ、サラッと転職した人のブログ。大学職員専用の転職ノウハウをつらつらと。

【2018年】最新の大学職員給与事情についてまとめてみる。

(2018年2月25日更新)

 

 

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「大学職員の給料は高い」

 

 

と言われて久しいですが、

今いちど、ウワサの「大学職員の給与」について、

ソースとともにまとめてみたいと思います。

 

僕自身が転職活動するとき、

いろんなブログやネットニュースに情報が散らばっていて、

わかりづらかったので。

 

 

 

私立大学職員の平均年収は735万円

 

ソースは「大学職員希望者のための就活セミナー」資料 (pdfで開きます)。

20ページ目に

 

平均年齢42.8歳、平均年収7,345千円

(日本私立学校振興・共済事業団資料より引用)

 

とあります。

 

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これが実際のページ。

 

グラフを見てみると、

だいたい50歳くらいで900万円ほど。

完全な年功序列の推移となっています。

 

ただし、この資料は平成17年、つまり2005年のデータとなります。

この資料以降に信用できるソースは発見できませんでしたので、

今現在もこの水準を保てているのかは不明です。

 

(それでも、大手上場企業並みの待遇は確保しているところが多いと思いますが。)

 

 

私立大学職員年収ランキング

 

現在ネット上で確認できるものをまとめてみました。

2005~2009年に作成されたソースをもとに、

35歳~55歳年収の平均値を取ってランキングを作成。

 

1.1,158万円…関西大学

2.1,128万円…明治大学

3.1,127万円…大阪芸術大学

4.1,127万円…阪南大学

5.1,123万円…駒澤大学

6.1,102万円…中央大学

7.1,098万円…立教大学

8.1,097万円…桃山学院大学

9.1,058万円…神戸学院大学

10.1,050万円…早稲田大学

 

 

 

 

おぅふ…。

(すげぇなオイ。)

 

 

 

ソースは

「きかんし私大教連 大阪No48・京滋No133(2008年5月号)」

「京滋地区私立大学教職員組合連合機関紙No144(2009.5.28号)」

「2004年東京地区私立大学教職員組合連合作成資料」

「2008年度春闘資料(発行元不明)」(これをソースと言っていいのかは微妙…)

です。

もちろん、今現在もこの水準を保てているのかは(略

 

 

 

 

ということで、

現在ネットで名前があがっている大学を列挙し、

まとめたものがこちら。

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国立大学職員の平均年収は570万円

 

ソースは国立大学法人及び大学共同利用機関法人の役職員の給与等の水準(平成28年度)の取りまとめ(pdfで開きます)。

2ページ目に

 

事務・技術職員 平均年間給与 平成28年度 5,700千円

 

 とあります。

 

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国立大学職員の平均給与は570万円。




 

私立大学と比べると低いですが、国立大学の安定感は魅力。

 

さらに、大学ごとに別資料があり、平均給与などが記載されています。

元のページはこちら

(国立大学法人:文部科学省)

 

 

国立大学職員年収ランキング

 

1.6,804千円…政策研究大学院大学

2.6,694千円…東京大学

3.6,505千円…東京海洋大学

4.6,468千円…東京農工大学

5.6,436千円…電気通信大学

6.6,356千円…名古屋工業大学

7.6,321千円…東京外国語大学

8.6,314千円…東京工業大学

9.6,301千円…筑波大学

10.6,282千円…お茶の水女子大学

 

国立大学職員の給与は、

国家公務員の給与を参考に決められています。

 

資料のなかに、

「国に比べ給与水準が高くなっている理由」を明記する欄が設けられていて、やたらと高く設定はできない雰囲気。

今後も国立大学職員の給与がずば抜けて高くなるということはなさそうです

 

また、国家公務員の給与は都会であるほど、

年収が上がる仕組みになっていますので、

国立大学職員も同じ傾向にあるようです。

 

www.bank2university.com

 

 

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平成28年度(2016年度)国立大学職員年収ランキング

 

国立大学職員モデル給与

平均年収と同じく気になる「モデル給与」。

 

こちらのページにある各大学ごとの資料には、

モデル給与が記載されているものがありますので、一部ご紹介。

(国立大学法人:文部科学省)

 

 

東京大学(ランキング2位)

 22歳(本部一般職員大卒初任給・独身)

 月額178,200円 年間給与2,645,000円

 35歳(本部主任、配偶者・子ども1人)

 月額345,594円 年間給与5,669,000円

 45歳(本部係長、配偶者・子ども2人)

 月額422,313円 年間給与6,900,000円

http://www.mext.go.jp/component/b_menu/houdou/__icsFiles/afieldfile/2017/06/23/1387228_022.pdf

 

 

 

大阪大学(ランキング20位)

 22歳(大卒初任給・独身)

 月額178,200円 年間給与2,893,000円

 35歳(主任、配偶者・子ども1人)

 月額324,240円 年間給与5,297,000円

 45歳(係長、配偶者・子ども2人)

 月額428,288円 年間給与7,076,000円

http://www.mext.go.jp/component/b_menu/houdou/__icsFiles/afieldfile/2017/06/23/1387228_055.pdf

 

 

 

東北大学(ランキング53位)

22歳(大卒初任給・独身)

月額178,200円 年間給与2,645,000円

35歳(主任、配偶者・子ども1人)

月額312,064円 年間給与5,096,000円

45歳(係長、配偶者・子ども2人)

月額406,298円 年間給与6,714,000円

http://www.mext.go.jp/component/b_menu/houdou/__icsFiles/afieldfile/2017/06/23/1387228_010.pdf

 

扶養手当によってもだいぶ給料は変わってくるものです。

こうしたモデル給与も転職の際にはチェックしたいポイント。

 

 

今も本当に高給なのか

 

 

私立大学の給与水準は一般的なサラリーマンかそれ以上というのは間違いないですが、

ネット上に転がっている情報は古いですし、

その情報が真実であったとしても、

今回まとめた私立大学ランキングの上位ほど貰える大学はごく僅かだと僕は思います。

 

(同業者に聞いたこともありますが、みなさん同意見の様子。)

 

ただし、繰り返しになりますが、

大手上場企業並みの待遇を確保しているところが多い

…というのが僕の実感です。

 

(国家公務員に準拠している私立大学も結構あるらしいですね。)

bank2university.hatenablog.com

 

 

もし、志望している大学の、

実際の給与水準が気になるのであれば、

 

(気にならない人はいないか…)

 

事前調査として、登録制の口コミサイトが最も有効です。

 

僕も実際、転職にあたっては結構手掛かりになりました。

 

 

給料を探るには、転職クチコミサイト

 

時代は非常に便利になったもので、

無料登録をするとクチコミが見れるサイトが結構あります。

 

 

(転職クチコミサイトって…?という人はコチラの記事をどーぞ。)

www.bank2university.com

 

 

代表的なクチコミサイトは以下の3つ

 

1.キャリコネ

2.転職会議

3.カイシャの評判

 

これらに無料登録し、

「学校法人」と検索すると、

結構な量の大学職員情報が取れます。

 

キャリコネの場合だと

たとえば、学校法人早稲田大学だけでもクチコミが100件以上登録されています。

 給与関係に強く、無料登録が簡単なので

上のリンクから登録しておくといいでしょう。

 

(ちなみにキャリコネの給与クチコミはこんな感じ ↓)

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経験上、

この手の無料登録は先延ばしにしてもメリットがありません。

 

 (「気になったら即行動!」は、転職活動の鉄則でしょうね。)

 

 

もちろん時間があれば、

3つとも無料登録して読み漁るのがベスト。

 

 

 

給与事情については、こんなところでございます。

 

よい転職を!