そうだ、大学職員になろう 〜元銀行員が語る転職とかの話〜

銀行員から大学職員へ、サラッと転職した人のブログ。大学職員専用の転職ノウハウをつらつらと。

小論文をすんなり突破する方法。

 

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大学職員の採用試験は、

 

「小論文」を出してくるところが

 

めちゃくちゃ多い!

 

その攻略法、お教えしましょう。

 

 

 

小論文とは?

 

小論文とは、

 

制限された文字数の中で自分の意見を主張する文章のこと。

 

実際の試験問題としては、

 

「大学が今後どのように社会に貢献していくべきか、

1200文字以内で述べなさい。」

 

といった感じで出題されます。

 

つまり、この問いに対して自分の考えを

指定された文字数内で書けば良いわけです。

 

 

小論文攻略のキモ、それは「フォーマット」

 

1.自分の主張

2.理由

3.具体例

4.想定される反論

5.もう一度自分の主張

 

 

 

僕の経験上、

このカタチがベスト

 

これを使うと、言いたいことがブレずに、

スッキリと論理的にまとまるからです。

 

さらに、文字数の制限によっては

3.具体例を削ったり、

いくつか例を挙げることで、

文字数の調整が効くのです。

 

(何気にこれめっちゃ便利。)

 

フォーマットを使った回答例

 

<例題>

大学が今後どのように社会に貢献していくべきか述べよ

 

<回答例>

1.私は、大学は社会に出て即戦力となる

人材を輩出することに特化すべきだと考える。(主張)

 

2.なぜならば、人手不足が叫ばれる社会からの

要請に応えることも、大学の役割のひとつだからだ。(理由)

 

3.即戦力となる人材を輩出するためには、

資格試験指導の強化、インターンシップへの積極的な参加

などが有効であると考える。(具体例)

 

4.一方で、「大学は教育研究の場であり、学業に専念すべきだ」

という考え方もあり、それも重要な側面である。(想定される反論)

 

5.しかし、時代が変化を続けるなかで、

即戦力となることの社会的意義は重要度を増している。

大学は学業の場であると同時に、今まで以上に

社会との懸け橋となるべきであると私は考える。(もう一度自分の主張)

 

 

試験の進め方

 

時間配分を決める

 

試験が始まったら、

時間配分を決めます。

 

60分ある場合、

 

構成を決める…10分

文字配分を決める…5分

文章を書く…35分

見直す…10分

 

くらいが目安ですが、

最終的には自分に合った配分でOK。

 

試験の途中で計画に対する進捗がわかることが重要。

 

 

構成を決める

 

上記の「フォーマット」に沿って、

各段落でどんなことを書くか

メモ書きしましょう。

 

いきなり書き始めると、

途中で

「あれ、何が言いたいんだっけ?」

「うーん、このあとどう締めくくろう…」

など、迷いが生じてしまいます。

 

主張:私は○○だと考える

理由:××だから

具体例:・・・

 

・・・という簡単なメモでも、

強力なナビゲーターになってくれます。

 

文字数配分を決める

 

文字数制限は必ずあります。

フォーマットのメモ書きを頼りに、

 

「ここからここまでが1、

次にこの辺まで2を書いて…」

 

と、

原稿用紙のどのあたりまで何を書くかを区切っていきます。

 

だいたい9割以上の文字数で終えられるように、

配分を決めましょう。

 

文字数の調整は、

3の具体例を増やしたり削ったりすると

便利です。

 

それから書き始める!

 

小論文の時間が始まると同時に、

エンピツをカリカリ…!!!

てな具合に書き始める人の多いこと…。

 

しかし!

これを読んだアナタは一味違うわけです。

 

上記のように、余裕をもって計画を立てた方が、

 

 

 

絶対に

 

 

そう、

 

絶対に!

 

早く・丁寧に・論理的に仕上がります。

 

(いきなり原稿用紙に書き始めるようなヤツらはきっと落ちます。)

 

お試しあれ!